【哲学対話✕超福祉展「共生社会」って何だろう?②共に生きるとは?】
2日間の哲学対話✕超福祉展は
「共に生きるとは?」の問いだしから
皆で哲学対話しました😊
哲学対話って
気になるでしょ〜?
哲学対話の中で好きなのは否定と批判は違うという所と、聞くだけでも大丈夫という所。
自分と違う意見はあって当たり前で、あるからこそ話が深まるなぁと思っているからです。
私は互いのニーズや価値観を尊重しながら、感情を大切に話をしたいと思うタイプです❤
あとね、沈黙の時間って
大事だと思うの。
発言せず話を聞きいているだけでも、問いかけに対し内的会話をして考えたり整理したり、確認する大切な時間。
そんなルールで対話交流をします。
哲学対話って、
社会との関わりや自分を見つめ直す良い機会の場になると感じています。
皆で出し合った意見の一部をご紹介✨
・共に生きるって、コミュニティに言い換えられないかな?どんなコミュニティに所属しているか今後大切になってくるのでは?
・昔は生き方に正解があった時代→でも今は正解がなくなってきたのでは?
・怪我や病気などで何も出来なくなると、無価値感や自己の存在否定をしてしまう。生きる価値が見いだせなくなる。
・介助する人、される人。(感謝の授受というキャッチボールというか贈り合う関係性が誕生し、ありがとうが循環されるている)
・死を目の当たりにする体験から、人と動物・宇宙や森羅万象など。無下にはできない。共生社会って、それらと共にある事も大切なのでは?
・昔の田舎のような親身な人間関係がこれからは大切なのでは?
・逆に人間関係が近すぎてトラブルが起こったり生きづらさも発生するのでは?
・もののけ姫の話や生態系のピラミッドより。獣も人も適度な距離感は大事。共生社会といえども、皆がみんなずっと一緒にいなくてもいい。それぞれの快適なエリアや生き方がある。批判はするけど否定はしない。相手を知り認めたうえで、じゃどうするか?の哲学対話的な生き方が大事なのではないか?
・最近は強みブームであるが、人には弱みがあるから相互の役割分担が変われ、支え合いや助け合いになるのでは?役割の境界線の柔軟性も必要→それが共に生きるになるのでは?
・共に生きる=助け合い?に言い換えれないかな?
・哲学対話のように『答えを共に探す姿勢』が大切なんじゃないかな?
ってな具合に、
まるで連想ゲームのように「何故?何で?」の問いだしを、それぞれにシェアしながら共に答えを探しました😊
分からなくなっても、話がまとまらなくても答えが例え出なくても大丈夫✨
車椅子の方や、ろうあ者、
学生や社会人。年齢も職業も様々。
色んな立場の人と、共生社会について語れた貴重な場でした。
超福祉展✕哲学対話。
二日目とあって、
深まり方・展開の仕方が面白かった❤❤
素敵な機会を皆様ありがとうございました😊
福山市を中心に
◯ありがとうを贈ろう
○初級講座(ありがとう)
○中級講座(文字編)
対面やオンラインで
特に医療・福祉・介護に頑張る・取り組まれている方へ向けて教えています。
◎9月10月の日程追加しました❤
↓お申し込み・講座開催情報はコチラ
https://waraimoji.com/instructors/detail/59/
#広島 #福山 #岡山 #中四国 #笑い文字 #初級ありがとう講座 #中級文字講座 #上級メッセージ講座 #オンライン講座 #ありがとうを贈ろう #笑顔の筆文字 #習い事 #笑い文字教えます #日本で一番有名な筆文字 #福祉に使える笑い文字 #トレードマークはスキンヘッド
#福山アンバサダー #ONEFUKUYAMA #ローズマインド #福山市を発信しよう #地域作り #コミュニケーション #医療 #福祉 #介護 #廣江まさみ #こばたけえみ