想いを伝える・渡すって?笑い文字を書いて渡したエピソード②難病の父を在宅介護していた時の話
日本で一番有名な筆文字。
医療や福祉、介護に頑張るアナタに笑顔の筆文字コミュニケーション。笑い文字教えます。
笑い文字、上級講師の小畠恵美です。
明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します。
さて私は介護の仕事をしながら
笑い文字を教えています。
何で私が笑い文字を教えるようになったのか?
今日はそのエピソードを。
私は両親2人を亡くしています。
↓ガンの母を看取った時の笑い文字エピソードはコチラ。
http://takeemi.hateblo.jp/entry/2020/06/29/192206
父は30万人に1人のシャイ・ドレーガー症候群という小脳が縮んでしまう不治の病でした。頭の意識はクリアなのに身体を自由に動かす事が徐々に出来なくなり、当たり前にできる呼吸や、会話、血圧、体温、汗をかく事さえ出来なくなる病気でした。
長期に介護帰省しデイケアなど福祉サービスを受けていたのですが、身内の介護は仕事と違って感情的になりやすく、怒鳴り声だったり粗い介護になりがちで家族崩壊していました。父がついには「俺が居るからなんや」と自己否定する事も。
このままではいけない。そういえば最近笑う事、感謝する事をしていないと気づき、習ってから意識して渡すことしていなかった笑い文字を両親に渡しました。
↑2012年の8月2日。
※私の誕生日に両親へのプレゼントに笑い文字の熨斗を書いて渡した写真がコチラ。当時の笑い文字は個人のセンスも問われ、今のように10人習えば10人が書ける物ではありませんでした。
笑い文字を渡すと父は笑って「ありがとう」と言い、母は泣きながら「ありがとうはコッチの方だよ。ごめんね」と皆で号泣したんです。
張り詰めていた家族関係がゆるんで、優しい風がフワッ流れ家族関係を再構築する事ができる瞬間が生まれました。癒やされたんですね。
笑い文字って可愛いだけじゃない。何これ凄い!そう思い、福祉の仕事をしながら、特に医療や福祉、介護に頑張る方を中心に笑い文字を教える事をしています😊
コロナも重なり
今またきっと、みーんな頑張って無意識にきっと張り詰めていると思うんです。
だからね
こんな時だからこそ笑い文字を書いて
ふぅ〜って癒やさる癒しの時間を持って欲しいんです。
笑い文字、私から習ってみませんか?😊
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http://takeemi.hateblo.jp/entry/2020/12/27/223735
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http://takeemi.hateblo.jp/entry/2020/12/29/211044
今から笑い文字を書けるようになっていくと
バレンタインや出逢いと別れの季節には手が慣れて気持ちよく年賀状が書けますよ😊
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